⑩命の水(サケ)

伊東大地の捌き達人日記

1回くらいは、空道と関係ない(大いに関係ある?)
話をかこうかなと思っていました。
総本部のビジネスマンクラスに参加している皆さんは、
私が飲んべというのはご存知のことと思いますが、
私はお酒が大好きです。

基本的にどんな酒も大好きなんですが、
最近のマイブームは日本酒です。

私も、そんなに詳しい訳でないんですが、
最近「無濾過」「生酒」「原酒」といった
キーワードに惹かれます。

>無濾過酒(むろかしゅ)とは、滓下げの施された生酒(なましゅ)のままのもの。通常は生酒の中にまだ残っている細かい滓(おり)や雑味を取り除き、また時として色を黄金色から無色透明にできるだけ近づけるために濾過をおこなう。

>生酒
生酒(なまざけ ) 火入れ1回目も2回目もしない。蔵人言葉では「生生」(なまなま)、「本生」(ほんなま)などという。
※火入れ(ひいれ)とは、醸造した酒を加熱して殺菌処理を施すこと。酒質を固定するとともに、出荷後の腐敗を防ぐのである。
>原酒(げんしゅ)割水をしないで、醪ができた時点のアルコール度のまま出荷した酒のことを原酒(げんしゅ)という。

当然純米のものですが、日本酒も色々あって、
好みも人それぞれです。
日本酒は悪酔いすると言う人もいますが、
度数が高い割に飲みやすい(美味しい)事が原因です。
もちろん安い日本酒もどきは悪酔いしますよ。

それで、無濾過酒は個性が強いと言うか、
旨みが強いというか、私は好きです。
どこで、買えるかというと、百貨店や成城石井や
地元でも、マニアックな品揃えをしている酒屋。
良い酒屋というのは、ワインを扱うように
大型の冷蔵庫や冷暗所を備えてるところは
良い酒を扱っている可能性が高いですよ。
無ろ過酒や生酒は要冷蔵ですからね。

最近飲んだ酒は
宗玄(純米ひやおろし) 宗玄(純米無濾過原酒)「石川県」
佐久の花(純米無濾過生酒)「長野」

最近は4合瓶を1回の晩酌で
空けないよう
気をつけてます。
さて、皆さん酒を飲みたくなりませんか?