試合に関する始末書

さても光陰は矢のごとくであり、3月の初旬に試合参加の申し込みをしてから、あっという間に当日がやってきました。
女子の試合はワンマッチだと数週間前に聞きましたが、行ってみると私を
含めて出場者は3人で、総当たり戦のため2回試合が設定されていました。
1試合増えるくらいは想定範囲内です。

先に結果を申しますと、2回とも負けました。

最初は第16試合目、相手は新潟支部で経験は7年の方でした。
投げられたとき、私のほうが上になったものの、ロックダウンがきつくて足
を抜くことが出来ませんでした。
このため、これでは極めはできないと思い、考えあぐねているうちに終了しました。

次はたしか48試合目でした。
相手は横浜北支部の方で、柔術を10年近くやってこられたそうです。
寝技になったとき、左腕をとられました。
このとき、私の空道面がとれてしまったのですが、左腕を極められたのでタップしました。
その結果、一本負けとなりました。

この試合からもう1週間ほど経っていますが、今思い出しても血が沸騰しそう
な気がします。
あの時ああすればよかった、こうすればよかった、と後の祭り的考えが今でも渦巻いています。
決して消えません。

今回試合に出ようと思ったひとつめの理由は、これまでやってきたことを試したかったからです。
試合は、読んで字のごとく「試し合う」場であり、せっかくの機会があるのにやってみないのでは、開けるべきドアを前にして背を向けるようなものだと思いました。

二つめは、「武道とは何か?」ということを考え始めたためです。
普段稽古ではパンチとか蹴りとか、はたまた支え釣り込み足はこうやるとか、
さまざまに習うわけです。
こうした技術や力の段階の先に、何かがあるような気がしたのです。
その何かを見てくるには、まず始めに嫌というほどたくさんの技術や力の世界にいなければならず、試合もそのうちのひとつではないか、と考えたのです。

試合の後、松原先生が「最初の試合はこんなものですよ。」とおっしゃいました。
とても救いのある言葉でした。
そしてすぐに思いました。「それなら次は?」

・・・・・・

ところでひとつやってみたいことがありました。
よくアスリートの皆様が、試合の前にヘッドホンをして音楽を聴いていますよね。
あれは本当に効果があるのか、ないのか?
自らを被検対象にして試してみました。

さっそく結果を申しますと、効果はありました。
(なんだかダイエット用サプリメントの広告みたいな言い方・・・)
ただし、曲は慎重に選ばねばなりません。
ふにゃふにゃ~っとした曲は論外ですが、捨て鉢な歌詞、ペシミスティックな
歌はいずれもダメである、と言えます。
ジェロム・レ・バンナのようにカルミナ・ブラーナを大音量で聞けばいいのかもしれません。

↓これは私が試合前に聞いた曲のうちのひとつです。
The Jesus And Mary Chain 「Upsidedown」

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