世界最大、1000畳の柔道場=ナショナルトレセン、一大拠点へ
投稿者:渡辺慎二
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すっごいですねぇ。
将来、空道がオリンピック競技になったときには、ぜひとも貸していただきたいものです。
因みに記事にある「狭い、レスリングと一緒が嫌だ」とこれまで使ってこなかった施設というのはこちら。
www.jiss.naash.go.jp
http://www.jiss.naash.go.jp/shisetsu/judo.html
これでも約300畳。「柔道関係者は恵まれすぎていて鈍感になっていないかなぁ?」というのはマイナー競技者の僻みでしょうか?
ディスカッション
コメント一覧
渡辺さん
いや、凄い話ですね。
フランスにはインセップという国立の総合スポーツセンターがあり、オリンピック級のアスリートだけに開放されています。北区のこの施設はその日本版で、北島康介なんかがずっと練習しているところですね。そこに道場ができるということは、栄養管理やメンタルヘルスなどの知識については他の競技と共有するということで、第一線で情報交換ができるということになるのでしょう。
そうすると、空道でも第一戦のスポーツ科学と交流が始まることになるのかもしれません(オリンピック化すれば、ですが)。はあ~。私は自分なりにストレッチなど取り入れようとしていますが、もっと体系的に教育が行われるのでしょうね。戦前の武徳会は半官半民でしたから、そうした組織だったのかもしれません。
松原さん、いつもお世話様です。
空道の掲示板なのに、いつも柔道ネタの書き込みばかりですみませんね。
でも空道の組織体制作りの方向が、柔道のような方向を目指しているのは確実なもので、柔道の組織体制や運営がどういう風に行われているかに興味がすごくあるんで、ついつい、、、。
もちろんそのまま取り入れるべき部分と反面教師にすべき部分があるのでしょうが。
武徳会と講道館の関係は「武道を生きる」で勉強させていただきました。外から見てると昔から一枚岩に見える柔道もいろいろあったんですねぇ。
最近(?)では全柔連と学柔連の話なんかもありましたっけ。なんだかんだありながらも組織分裂しないのもオリンピックがあるからなんだろうなぁと思います。