八島有美「石の拳と呼ばれて」

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八島有美インタビュー「『石の拳』と呼ばれて」

聞き手:松原隆一郎
テープ起こし:嶋直美(久喜支部・五号)、西村知子(吉祥寺支部・一号)
2006年3月25日、さくらにて

--今日は八島さんにビジネスマンクラスの稽古に出ていただき、指導もしてもらいました。ついでに懇親会もということで、せっかくだからこれまで聞きたくても聞けなかったことを、話せる限りでお聞きしたいと思います。

八島さんと言えば、女子ボクシングのファンからすれば「ビジュアル・クイーン(笑)」「初代フライ級チャンピオン」ですが、僕ら大道塾の古株からすれば「あのお嬢さん」であったり、「女子部の創始者」「女子部初期の王者」なのですよ。

ずいぶんなズレがあるわけで、今日は空道の話とボクシングの話、それから聞きにくいんだけれども怪我や現在の状況も含めて人生について伺いたいと思います。

八島有美「石の拳と呼ばれて」(前編)

八島有美「石の拳と呼ばれて」(前編)

<ボクシング生活について> --どうしてボクシングを始めようと思ったんだろう?大道塾の稽古の流れから説明すると、どうなりますか。 八島:4級に上がって、極真ルールの組手と変わったので、ボクシングをやってみようと思って… --それは、あくまで空道に活かす為ということ? 八島:そうですね。 --それが昂じてプロにまでなっちゃった、と。それまでの経緯は、どうだったのかな? 八島:初めはゴールドジムで、ス ...
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八島有美「石の拳と呼ばれて」(後編)

八島有美「石の拳と呼ばれて」(後編)

<ボクシングと空道:技術の違いについて> --空道とそれ以外の格闘技の関係については、どう思われますか。私は柔道やムエタイに出稽古してみて、まあ世の中には実にいろいろな身体操作の体系があるもんだ、と痛感するんですが、空道の場合はそれらをさらに組み合わせたような総合武道なものですから、個別の格闘技との関係をどう考えるかが問題になりますよね。私は個人的には、打撃だけについても極真とボクシングとムエタイ ...
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紹介:八島選手の取材当日のブログ
http://blog.livedoor.jp/ton0508/archives/50711501.html

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