2000/10/15-2000/10/22

関連ですが、今年初めのＰＫ講習会の際、ＰＫの道着を初めて見たとき、皆が「デザインセンスがいまいちだ」って言ったんですよ。中には「この道着を着なきゃいけないってことだけで普及にマイナスだ」なんて冗談が出るくらい。だから私は（カラー柔道着のこともあったので）「形や材質、それからＰＫとしての歴史を示すマーク（＝日本人にはラーメンマークに見える）を指定の場所に入れるといった最低限の規格だけ決めて、色柄などは各国の自由にしましょう。そういう風に世界ＰＫ連盟に提案してください。そうすればギリシャはギリシャのセンスで作ればいいし、日本は日本のセンスで作れるから。例えばアメリカは星条旗をモチーフにデザインしてくるだろうし、ブラジルはカナリアカラーで作ってくる。色とりどりで華やかでいいじゃないですか。経済効果もありますよ」と提案したんですよ。

東塾長、覚えててくれてるかな？　今度の世界大会と同じ開催される世界会議で提案して欲しいなぁ。

例のオリンピックの篠原事件、その後どう言う展開を見せているのかが気になり、たまにyahooの柔道掲示板などを見ています。

時間があるときなどは、そこからいろんなページを探していると、いろんな面白い意見が見つかって勉強になります。

「山下泰裕氏をアメリカ柔道チームの監督に。」

興味のある方はどうぞ。

plaza12.mbn.or.jp

http://plaza12.mbn.or.jp/~SatoshiSasaki/sydney.html

またこの中に「ドーハのひいき」というエッセイへのリンクがあります。こちらも必読の内容。

ウチのかみさんにせんじて飲ませてあげたいので。（爆）

　いらっしゃいませ！！ビジネスマンクラスの松原です。張元さん、大会の準優勝、おめでとうございました。

　いやそれにしても、ついに、夫人までが登場なさるとは・・・。大会に出場された他支部の方々の生の声を聞けてインターネットというのは面白いものだと見直していたのに、ご家族のご発言までいただけて、掲示板管理者冥利に尽きます。よくお気持ちが伝わって参りました。これこそ空手を通じた交流ですね。

　張元さんは最初は緊張しておられたようですが、自力を徐々に発揮され、決勝戦ではつい最近まで北斗旗で活躍しておられた遠藤さんと接戦を演じました。「投げ」の連発は、ルール上問題もあるかとも思います（大丈夫、と申したのはかく言う私なのです）が、なにしろ投げありルールでやってこられた強豪を何度も宙に舞わせたのですから、痛快ではありました。この先格闘ルールに進まれると脅威ですね。

　奥様におかれましても、今後とも大道塾ビジネスマンクラスをよろしくお願い申し上げます。

３回戦も勝ち進みとうとう決勝戦まで・・・。

主人の目標は初戦突破だったのですが、準優勝

になりトロフィーまで頂いてしまい、久々に大興奮の１日でした。

会場であたたかい声援を頂き、主人はとても感激していました。

ありがとうございました(*^_^*)

　私もそう思います。私は自分の審査や試合は大体ビデオでとってあるのですが、見るたびにいろいろ考えてしまいますね。ちなみに私の場合、本部寮生を手なづけて、バイトでダビングしてもらいました。本当はこれはダメなんでしょうが・・。

　資金源には、なるかもしれません。大塚さんは、例えばこないだのＢＣの試合、すべてダビングしたものをいくらだったら買っても良いとお考えになりますか？値段と希望人数次第では交渉の余地があるかもしれません。参考までに、ぜひお聞かせ下さい。

いいなぁー。フィリピンパブ・・・・・

で、日常生活にも励みがつきます。

自分の試合をビデオで見るたびに未熟さを感じますが、これ

からも稽古に励み、益々精進したいと思います。

そういえば、試合時に事務局側？　で撮影されているビデオっ

て後に複製作成＆販売ってされないのでしょうか。（重要な

資金源にならないかな？）

はい、その通りです。番組直属の記者を雇えるほど、余裕のある会社ではありません。報道局の記者は皆、すべてのニュース番組に向けて出稿することになります。

　番組直属ではなく、レポートした内容が局のいろんなニュースで使い回しされるってことですか？

> ４２歳の出場で、応援している親御さんと同年代（もしかしたら年下？）という状況ですが、

　私も、柔道では試合の相手の年齢が自分の年齢の半分に達することは滅多にありません。でも、やはり負けると悔しいですね。次はより上位を目指して互いにがんばりましょう。

　私としては、今回の試合で背負いが使える目処が立ったので、これからはその周辺の技やフェイントに重きを置く予定です。これらは頭突きを加えれば格闘空手にもそのまま使えるはずなので。

This is 武道。This is ビジネスマン空手道。

> 　野々山さん、柔道初試合の感想は如何でした？

　それと、臼井さんが新宿支部のＢＣの方のｅメールアドレスを私信にて教えて下さいました。ご覧になっておられる（とくに東京周辺の）ＢＣの方は、松原宛でメール下さいませんか。

今回のビジネスマンクラスの試合は参加者も多くて、いい大会だったと思います。

このままどんどん参加者が増えて、一般部のように基本ルールと北斗旗ルールにわけて

大会が開けるくらいの参加者数になればいいですね。それでは、はじめてなのに、長々と失礼いたしました。これからもよろしくお願い申し上げます。

その山崎も、今ではうちの看板選手ですから･･･

どっしぇ～～～！！　凄い大会ですね。

葉山さんといえば、北斗旗にエントリーしながら諸事情により参戦が叶わなかった方ですね。

会場に謝罪に来られて「決して冷やかしじゃなかった。私は本当にこの大会に出たかった」とご自身の口から語られて、あの悲痛な口調にサムライを感じて涙しそうになったことを思い出します。

そう言えば、その時そこで急遽代役で出たのが当時未だ白帯だった山崎だった。

光陰矢のごとし・・・。

でも学年別に階級を作れる大会って凄いですね。

日頃の山田支部長のご努力が感じられます。

　ところで私の出た（小声で）中野区大会、他に面白い選手がいました。

　三・四段の部　優勝　寺田　淳（サンボ日本チャンプ）

　女子部　優勝　寺田　典子　

→久しぶりの再会です。彼女はかつて格通の記者で、市原さんや長田さんの記事を書いていた人です。久しぶりに会ったら、毎日講道館に出稽古しているそうで、体格やら人相やらが変わっていました。寺田氏と結婚したせいでしょうが・・・・はっきり言って、怪物化してます。

　それと、三・四段の部にエントリーしながら来なかった（ドタキャンした）人ですが。名前は「葉山　充」。これが分かる人は大道塾通ですね。もっとも、三・四段の人たち、みなびびってましたけどね。なにしろ柔道で全日本ベスト８、小川と死闘を繰り広げた方ですから。