全日本ＢＣ選抜

2007年12月25日告知・雑談その他

投稿者：松原隆一郎@総本部

第二回全日本ＢＣ選抜大会が開催されます。

日時：２００８年２月１１日（月・祝）
　　　１２：３０集合、１３：３０試合開始

場所：台東リバーサイドスポーツセンター第一武道場

資格：各支部からの推薦者を、総本部で選考の上、決定します

試合区分：２級以上（空道ルール）、４級以上（格闘ルール）、５級以下（基本ルール）において、ＢＣ指数で体重区分します

出場料：４０００円

締め切り：１月１３日

2007年12月25日告知・雑談その他

Posted by admin

謹賀新年

忘年会

コメント一覧

伊東大地より:
2007年12月27日 23:49
挑戦します
正月も自主練しないと
まずいですね
しかし、稽古始めに申込しないと
間に合わないですね（笑）
😀
返信
佐藤順＠東北本部より:
2007年12月30日 17:27
押忍！
私も、懲りずに出場希望です。
伊東さんとは、もう何度も戦っているので、決勝でぶつかるような山にしていただけるとうれしいですね・・・
練習頑張ります。
ｐｓ
マスクは新型でなければだめなのでしょうか？
現時点では、入荷までしばらくかかるとのうわさを聞いたのですが・・・
返信
松原隆一郎@総本部より:
2007年12月30日 17:48
佐藤さん
そうですね。なるべく別の山になるよう、配慮してみます。
面については、北斗旗であまりにも多くが破損したので、改良品が出来るまでは購入を控えた方が良いのではないでしょうか。
私は塾長に、改良をお願いしました（聞き入れてくれたかどうかは不明ですが）。
返信
佐藤順＠東北本部より:
2008年1月15日 22:02
試合の参加申し込みが遅くなってしまいました。大変申し訳ございませんでした。下記が私のプロフィールです。
よろしくお願いいたします。
佐藤　順：東北本部所属（初段）
経験年数：５年３ヶ月
試合区分：２級以上（空道ルール）
ＢＣ指数：身長（１７３．５）＋体重（７７）－年齢（４０）
　　　　　
　　　　　＝２１０．５
２００７年　春季・秋季東北交流大会　ＢＣ優勝
　　　　　　関東支部対抗戦出場
返信
松原隆一郎@総本部より:
2008年1月17日 00:02
佐藤順さん
申し込みは、東北本部を通じて総本部にしていただけませんか。
そののちに選考と櫓を組む役は、私に回ってくると思いますが。
返信
佐藤順＠東北本部より:
2008年1月19日 12:01
大変失礼いたしました。
試合申し込みの手順をよく把握しておりませんでした。
21日、月曜日にコノネンコ支部長を通じて、あらためて参加申し込みをさせていただきます。
大変お手数をおかけします。よろしくお願いいたします。
返信
松原隆一郎@総本部より:
2008年1月19日 12:09
順さん
了解です。
では本番を楽しみにしています！！
返信
松原隆一郎@総本部より:
2008年2月14日 00:10
　２／１１、祝日に台東リバーサイドにて全国ＢＣ大会が実施されました。総本部からは、伊東さん（空道重量）、澤井さん（格闘空手）、藤澤さん（基本ルール）が出場されました。
　藤澤さんは当初はパンチで攻め込んでいたのですが、緊張のせいか固く、相手の蹴りで片腕を負傷してしまいました。私か審判がそこで止めればよかったのですがそのまま続行、手をだらりと下げた状態で相手の攻撃を受け、後ろ蹴りで反攻したものの負けとなりました。これを経験として、また頑張りましょう。
　澤井さんは一回戦、二回戦と打撃からすかさずの投げで効果を奪い、決勝進出。しかしここで中間距離で組んでしまい、延長で組みからのパンチをもらってしまいました。柔道経験者で組みからパンチを打ってくる者に対しては、首相撲のように密着することが必要なようです。しかし、準優勝でした。おめでとう。
http://gbring.com/sokuho/result/result2008_02/0211_hokutoki.htm
　伊東さんは一回戦、長身の強豪と対戦、終了間際のフックでぐらつかせて接戦をものにしました。二回戦は優勝者と当たり、頭頂にパンチをもらっただけでローを返していたので私は本戦引き分けかと思いましたが、２－３で判定負け。残念でした。
　佐藤順さんは、別掲のように見事決勝進出。ところが横三角をかけられ見えないところで蹴り上げたところ踵が当たり、「反則１」。すかさず跳び蹴りで攻撃したところ足がすべり背中で着地するという大技で場内を沸かせました。ＢＣ基準では優勝といってよい活躍でした。おめでとう。また、日本酒の差し入れを頂戴しました。いつもお心遣い、ありがとございます。
　全般的には浦和グループが大活躍、三階級で優勝をさらっていきました。負けた方もグループ内での星のつぶし合いという大健闘でした。まさに浦和デー。渡辺支部長、おめでとうございます。
　終了後、総本部組はみなで浅草寺を通過、牛煮込みの名店・青空「正ちゃん」にて寒さに耐えながら飲食しました。腹一杯で２７００円也。そのまま有志で沖縄居酒屋にて延長戦をいたしました。
　私こどとしましては、酒井さんと帰りましたが、半分寝ていて生返事でした。失礼。ところがそのあと、自宅近くに大学の弟子が潜伏していてバーに連れて行けというのでさらに三次会。疲れました～ 😛
返信
渡辺慎二＠TEAM-Uより:
2008年2月14日 16:40
皆さん、お疲れ様でした～。
特に松原さんは毎度のことながら、主催者側の仕事と総本部ＢＣの指導者としての仕事と、二足のわらじ、ご苦労様でした。
>全般的には浦和グループが大活躍、三階級で優勝をさらっていきました。（中略）渡辺支部長、おめでとうございます
ありがとうございます。
でも正直、今回の大会はちょっと出来過ぎでしたね。自分でもビックリです。 😮 その分、次回にその反動が出るんじゃないかと、ちょっと怖かったりして。 😀
でも楽しんで闘って、勝てたらその理由、負けてもその理由を考えて、また道場に戻って楽しみながら稽古を積んで、そうしてもっと前を目指す。
それこそが私達の「Way of Budo(Kudo) life」ですよね。 😉
またお互いに頑張りましょう。これからもよろしくお願いします。
返信
SAWAIより:
2008年2月14日 18:28
澤井です。
私が大会に出場するということで、稽古中、様々な形でご協力してくださった先輩方、稽古仲間の方々、どうもありがとうございました。松原先生には、２日前の土曜稽古でおかしくなっていた部分を的確にご指摘いただき、あれが無かったらグチャグチャになっていたと思うので、改めて感謝いたします。
その決勝戦なのですが、本人の視点から分析しますと、まず相手選手がすばらしく格闘センスを感じられる人だったことで、当て勘のいいハードパンチをもらったらやばいかなと思ってしまったことがマイナスでした。始まってみればパンチは見えたし、最初はかわして、投げて倒せた。そこまでは良かったのですが、私のようなインチキ武術家は、動きが読まれると駄目なので「手」を変えていかなければいけないという強迫観念があります。仕切り直し後は、ガードを挙げて間合いをつぶす、それまでとは違う戦法をとり、その結果、中途半端な組みのまま身体が居着いてしまいました。頭突きを入れると相手が倍返ししてくる、それを利用して技を仕掛けるのが自分のいつも狙っていることですが、この日はただの苦し紛れの頭突き。そのような組みの中で、強烈なパンチの連打をもらい、試合半端で頭がフラフラになり、あとはバランスをとっているだけ精一杯という状態でした。実質的には、KO負けだったと思っています。心で負けた部分があったのかもしれません。。。
しかし、渡辺先輩もおっしゃってくださっているように、これで課題を見つけてまた稽古できるのが楽しみです。幸い、あれだけパンチを浴びたのに、首にもどこにもダメージはまったくありません。顔面ありの試合はこれが初めてだったのですが、私って、打たれ強いのでしょうか!?（笑）。ああでも、もう殴られるのは結構です。
最後に、会場でも応援していただいた方々、どうもありがとうございました。佐藤順さんみたいに湧かせる技の一つも出せればよかったのですが、、、嬉しかったです。
返信