西村知子容疑者(39)から虐待を受けて死亡
投稿者:松原隆一郎@総本部
こんな事件が・・・
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長岡京市の佐々木拓夢ちゃん(3つ)が自宅で、父親の運送業佐々木貴正容疑者(28)と同居していた無職西村知子容疑者(39)から虐待を受けて死亡した事件で、京都府警捜査一課と向日町署は23日午前、2人を逮捕した保護責任者遺棄致死容疑で、同市西の京の自宅を現場検証した。(京都新聞)
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ディスカッション
コメント一覧
なんてひどい人間なんだ、西村知子って
・・・このネタ判るのは総本部と吉祥寺くらいだろうなー 😮
私も分かりますよ~。 😀
皆さんいつもお世話様です。
見ました!このニュース!
ひどい人がいるのですね 🙁
orz
TVのインタビューで、この子の姉を助け出して施設に避難させた若者が、なぜ弟も助けられなかったのかと自分を責めていた姿が出てました。
近所の人が5回も児童相談所に通報しても全然動かなかったようですね。
武道をやっている自分達としても、このような場合はどう行動すべきか考えさせられました。
法律違反になったとしても乗り込んで行くべきか。
ちょっと真面目にコメントすると・・・
母親当人は、自分では虐待を止められない、一種の精神病理状態にあるのでしょうね。植草教授や田代さんなんかも、制裁がどれほどひどくて一時の快楽を上回るか分かっているのに、やめられません。
ちなみに、植草さんは「自分は政府を批判しているから陰謀でやられた」と言っていますが、僕の方が激しく批判しているのに、何も政府からは攻撃されていません。むしろ呼ばれて意見を求められたりしています。この人は、エロとともに嘘ツキも病気のようです。
こうした場合。、当人にはどうしようもない(犯罪ではあるにしても)ので、周囲から止めるしかありません。その意味では、児童相談所の罪は重いと思います。
我々になぞらえて言うと、試合中は相手を「殺す」つもりで殴るのですから、選手の安全を守るのは審判なのですね。当人は、攻撃を自分では止められません。
いろんな事件をを繰り返す人間の脅迫観念による思い込みは怖いですね?
植草教授の言い訳である「政府を批判云々」も、当時政府の財政や外交を批判した学者はそれこそ山ほどいるのに、なぜ貴方だけ?というのは客観的視点ですが、本人は自分が陰謀によって葬られなければならないほどの重要人物と自己認識している脅迫観念が心理的病症かな?と思います。
そういえば北の将軍様もいろいろやっているのは、結構この脅迫観念かもしれませんね?
>児童相談所の罪は重い
まったく同感です。
子どもには、自分から救いを求める手段がないのですから。
こうした事件を見聞きするたび、傍観者でいていいのか自問自答します。
今年、滋賀県高島市でも児童虐待殺害事件がありました。
この件では、虐待者である母親に虐待をとめられないという自覚があり、事件発生前から児童相談所に相談していた事実がありました。
このとき私は、その児童相談所にメールを出しました。
公的施設が一般家庭に介入する難しさは当然あるでしょう。
けれどもすでに相談がなされていたにもかかわらず、殺害にいたったのは相談所の責任が大きいといわねばならず、社会的資源としての福祉が機能していない点を伝えました。
また、今後このようなことがないようお願いしました。
これには丁寧な返信がきました。
やはり介入の難しさがあるものの、全面的に非を認め、大きく改善を図っていくと名言されていました。
納税者として、政策や福祉の受益者として、民間人の監視の目は大切ではないかと思います。
黒ひよさん
実は僕は近所の児童福祉施設で所長さんにインタビューしたことがあるのですが、その方によれば「直感的には、表面化していない児童虐待は今の十倍のサイズであるはず」と仰っていました。
親や周囲が通報してこないので介入できないケースはそれくらいの数あるはずだ、というのです。
その施設には、片親が預けるというのではなく、両親が揃っていても虐待してしまうために預けられた子供が結構な数おります。それだけ自覚できている親の場合は、すんなりと施設に預けられるのでむしろマシだというのですね。
こういうのを「不幸中の幸い」といってかたづけてしまうのは悲しいですが。
ウチも子育てしたので想像はつくのですが、小さな子供と女親が二人っきりで家に籠もっているとつい手が出てしまうというのは、むしろ自然なことのようです(ウチの場合は家内が週に数日勤めだったので、私は息子連れで居酒屋やバーで飲んでいました)。二人で家にいると泣くんですよ。
大家族が崩壊して、しかし女性が専業主婦で子育てすると情報が遮断されるので、精神衛生にはよくないようですね。
>今の十倍のサイズ
絶望的に多いですね。
大切にはぐくまれてしかるべき存在が、家庭という密室の中で救いのない状況に追い込まれていることに、無念を感じます。
アジアの国々は、日本を含めゲマインシャフトの社会だったわけですが、それが近代になってゲゼルシャフトに移行しつつあります。
このひずみが家庭に現れているのではないかと、私は思っています。
ともあれ、亡くなった拓夢ちゃんの冥福を祈るばかりです。