2000/09/19-2000/09/25

それと、どうしても土曜以外のビジネスマンの時間は一般と混じってしまってきつくなるという先入観があって後込みされる方が多いようですね。

> しかし、そろそろ次の展開を図るときが来ているような気がします。

> 他社も色々考えているようだし。

> 我々で提案できるところはしていきたいと思いますがどうでしょう？

今後、稽古時間が総入れ替えになる予定なので、土曜二部は確保したいですが、それ以外の時間に固定のビジネスマン・クラスを入れるか、それともフリーで使える時間を頂くかなど、いろいろ案がありそうですね。我々も提案したいと考えますので、ぜひ皆さんの希望をお教え下さい。

野々山さんはたしか日曜夕方が希望でしたね。

どなたか可能な先輩を指導者に指名して、チケット制で強化特訓のクラス、なんてのは如何でしょう？

これからは気合を入れて道場に通いますので、皆さんよろしくお願いします。

ところで松原先輩、先日は阿佐ヶ谷でお世話になりました。

火縄銃があんなにウケるとは思いませんでした。

不思議な街ですねｴ、阿佐ヶ谷って。

では、失礼します。押忍。

しかし、そろそろ次の展開を図るときが来ているような気がします。

他社も色々考えているようだし。

我々で提案できるところはしていきたいと思いますがどうでしょう？

土曜４時半～６時半の稽古にはコンスタントに２０人以上、多いときには３０人を超す出席者がいて、しかもこれが５年以上続いています。

世間一般ではヒット商品が出ると、他社のみならず自社でも真似をしてパート２を出したりシリーズ化を図ったりして収益の柱を増やすべく努力をします。

総本部において塾生の増加策を考えるのであれば、ここがポイントになるのではないかと考えます。

下からの攻め（スウィープ）二種

上からの攻め

横四方からの腕がらみのコツ

マウントからの逃げ方

３．パンチ・ミット　稲垣先輩のワンポイント・レッスン

オーバー・ハンド・ストレートからフックの返し

４．対人稽古・スパー

目慣らし、壁打ち

スパー

全員で極真ルール

なお、二階別メニューのソフトクラスは今野師範代の指導でした。

松原先輩あのときのもう一人は平石さんです。

＞ で、先生のお気に入りの席というのが、フルコンの写真によると、野々山さん、あなたの座ってた席だよ、テー ブルの！

なんと光栄な、、、東先生も行ったのかなぁ

凄く、刺激になりました。

で、清龍ですけど、本当に廻りくどい奴らでしたねぇ（苦笑）誰も日本男児らしい奴がいなかったので、自分は悲しかったです（爆）

でわ、また出稽古の時は宜しくお願いします。。。

早く目当ての子とカップルになってフケろよ！前置きのどんちゃん騒ぎが長すぎるぞ、とつい興奮してしまいました。

日本柔道連盟が国際柔道連盟に抗議をするそうですが、山下監督は「抗議して銀が金になるとは思っていないが、誰が投げたかはハッキリさせてもらう」とのコメントだそうな・・・・。ハア～～～・・・・(-_-;)

で、先生のお気に入りの席というのが、フルコンの写真によると、野々山さん、あなたの座ってた席だよ、テーブルの！

本来的には「一本」はある程度の勢いを持って背中から落とさなければならないはずなんですが、「勢いがあったかなかったか」というのは主観的要素が強いからダメなんでしょうね、きっと。それに対して背中がついたかつかないかって言うのは、ある程度客観的な基準だから、あぁなっちゃうのかなぁ。

「一本」の試合が増えるのは（特に素人の）観客重視の立場から見たならいいことなんでしょうけど・・・、格闘技としては明らかに退歩だと思います。

アトランタ辺りからですかね、この「とにかく背中がついたら一本」の風潮が強まったのは。

話が飛びますが、関連で言うとアジアＰＫルールの「強く鮮やかな」投げでないとポイントにならないのは止めないとダメでしょう。専門競技の柔道で一本になるような投げがノーポイント＝無効じゃあ「総合格闘技」を名乗れないと思います。

第二ラウンドになると、八島、猛然と出る。ジャブ（というよりも左ストレートか）が続けざまにヒット。右ストレート、今度は肩が入って強烈にヒット。ワンツーから左のロング・フック、左アッパーが面白いように入る。ここでボディへのアッパーを打つが、上体が立っていた分だけ頭が前に大きく振れた（これでバッティングが一度あった模様）。しかしそれもクリーン・ヒットして、相手選手は鼻血を出したのか、顔面が紅潮。相手選手も健闘するが、なにしろグローブ分ほども手が届かない。圧倒的に制空権を握った。

第三ラウンド。このままではまずいというので、相手選手は密着を狙ってくる。それを突き放すように八島はジャブ。これがダブルで入れば突き放せただろうが、単発だったので相手はジャブをもらいながら必死に接近。ここにもアッパーがヒット。もう少しでダウンを奪えそうな展開になった。

最終回。相手の顔は真っ赤（結構かわいい女性だったが表情などもう分からないほどに）。八島も苦しいのだろうが、いつもの飄々とした表情でワンツー、右ストレートが突き刺さる。めった打ちの見せるシーンがあり、ゴング。スマイルで中央に出て、判定を待つ。

採点：４０－３７、４０－３７、４０－３８。３－０の完勝だ。

＊　　＊　　＊　　＊

八島選手は第五試合だった。それまでの試合、ボクシングのテクニックこそ見るべきもののある選手もいたものの、みんな何しろ「男の子」っぽい。その中で八島選手は、一人だけ女性の雰囲気を感じさせ、しかも２分４ラウンドを戦い抜いて快勝。異色の試合ぶりに、マスコミ関係者の期待も大きいようだ。

試合後の八島選手、顔には擦り傷ひとつなく、いつも通りの見目麗しさ。観客席に出てきたので声をかけて立ち話をしていると、横に二十歳そこそこか、男の子が近寄ってくる。知り合いかと思ったら、格通を差し出し「サインして下さい」。それならばと、私が写真を撮ってあげた。八島選手、右腕を立てる得意のポーズが決まっていました。

> 肩をこわしているので寝技を思うようにできないのが悩みです

私もずっと肩をいためていましたが、横向きに寝て軽量のダンベルを持ち、ゆっくり上げ下げしてインナーマッスルを刺激したら回復しました。お試し下さい。