②効果1
効果1
試合に勝つために
こんなことを私ごときが書いていいんだか?
まあ、9日に試合があるので、こんなネタでも、
先々色帯の人など参考にしていただけば。
皆さん、試合に勝つためにどうすれば良いと思います?
もちろん打撃で圧倒して、KOなんて理想ですね。
私も基本的にはそうなりたいと稽古してます。
でも、やっぱり相手も強いです。
打撃で圧倒して勝てればいいんですが、相手も強いと、
そううまくいきません。
じゃあ、寝技で一本。できればいいんですが、
なかなか30秒で決めるのは至難の技です。
一応、そうなるよう稽古してます。
そんな時は、まず効果1を目指しましょう。
下の人が暴れると意外とマウントポジションからの4連打も難しい技です。
おすすめの技としてはニーインザベリーからの極め突き2本
空道のルールの中では一番効果がとりやすいと思います。
これを稽古しない手はありません。
おまけに倒れた相手に突きを極めるというのは
キックにも柔道にもない空道らしい技だと思います。
でも、なかなか意識しないと、稽古でうまく相手を投げても一緒に倒れたり、
自分のバランスをくずしたり、うまく投げたけど相手手をコントロール
してなくて極めがとどかなかったり。
ということで稽古のライトスパーや約束組手で一緒に練習しましょう。
残念ながら今週の土曜日は仕事が入ってしまって、稽古できません。
くやしいなー
ディスカッション
コメント一覧
松原隆一郎
ニーインザベリーからのキメは、最近は伊東さんの得意技になりましたね。私も、マウントよりは確実ではないかと思うようになりました。投げから袖を引き、片足を腋の下につっこんで膝を腹にめり込ませると、柔道でも相手は嫌がります。ここでキメを入れ、十字に取ることが可能です。マウントからの十字は隙ができるので、こちらの方が密着度が高いようです。
伊東大地
>ニーインザベリーからのキメは、最近は伊東さんの得意技になりましたね。
ありがとうございます。そこからの十字がまだ、うまくいったことがないので、稽古します。
野々山一郎
なるほど、そういう選択肢もあるわけですね、参考になります。
試合に出なかったときは考えもしませんでしたが、戦略を考えて課題を持って稽古に臨んでフィードバックしていくことは大事ですね。