いい加減にしろっ!日本航空

伊東大地の捌き達人日記

今晩、東京へ帰れなくなった。どうしても明日朝一からの仕事はキャンセルせざる得なくなった。実は明日は分刻みで仕事を入れていた為に全てのスケジュールの入れ替えは実に大変だった。自分の都合だけでスケジュール変更出来る訳ではないので、さっきから謝りっぱなし。今夜は夜中までスケジュール調整に追われそうだ。

 今日は金沢に来ていた。仕事は19:00で終了し最終便に乗る為に小松空港へと向かった。空港には溢れんばかりの人。しかも怒号が飛び交っている。「上空がもやの為に飛行機が遅れており搭乗手続きを一時中断しております」とアナウンス。案内所では今夜中には飛ぶ可能性がありますので情報を待って欲しいと利用者に説明している。1時間30分待たされて最終結論は「欠航」のアナウンス。ちなみにANAは到着も出発もおこなれていた。ANAは霧に強いのか?そんなことある訳がないだろう。空港は怒りでパニックと化しJALカウンターの従業員に対して怒鳴りまくっている。彼ら彼女達に幾らあたっても仕方がないし、決定を下している本部の人間にはこれらの利用者の怒りは聞えない、あるいは聞く耳も持っていないだろう。

 我ながら今回は決断を鈍ってしまったのが敗因。夜行バス、寝台列車、あるいは最終の新幹線に恐らく乗れたはずだ。何だか従順に空港で座っていた。欠航のアナウンスがあってからは近くのホテルは一気に満室に。金沢までバスで1時間弱かかるのでまた戻るのもバカバカしい。
久しぶりのショボイ現実に直面し、ようやく頭が回り始めた。

 そのままカウンターに行き、責任者を呼んでタクシーの手配とホテルの予約と請求承諾をさせた。そしてJALの手配したホテルに着いた・・・何じゃこりゃあ????これまた久しぶりの最低宿だ。今居る部屋にはベッドしかない。それもよくドリフの大爆笑に出てくる不幸な病院のような暗い暗い部屋。裸電球1つの部屋だ。トイレは共同、風呂もない。部屋にはハンガーも無ければジュウタンも敷いていない。そして明らかに臭いこの部屋をあてがわれたのだ。

 今久しぶりに疲れの取れない部屋に居る。外は雨。しかも周囲には何もない。

 明日早朝に久しぶりにキレてみようか。