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ディスカッション
コメント一覧
SAWA
以前、TVで ”眠らない男”の話が紹介されていました。おそらく正確にいえば、”眠れない男”だったのだと思います。ずっと覚醒しているためか、その男は食欲旺盛だったそうです。
1998年にオレキシンという物質が発見されました。脳の視床下部に存在する神経伝達物質で、食欲をかき立てる物質として命名されたのでした。ところが近年、睡眠学会などでオレキシンは睡眠リズムを形成していることが報告されています。オレキシンをもたない動物は、ナルコレプシーといって突然ねむってしまう障害をもつことになります。さらに興味深いことに、オレキシンは行動の動機、モチヴェーションとも密接な関係があることが分かってきています。
植竹さん、あなたの頭の中をのぞかせて下さい。
審査会は、池袋スポーツセンターに、12時集合と連絡をもらいました。無事に終えて、締めくくりの酒といたしせう。
澤井@総コンブ
植竹孝幸
澤井先輩
興味深いお話ですね。確かに7,8年ぐらい前に医者からはナルコレプシーと診断され、喉の扁桃腺と口を手術しました。でも、結論は全く睡眠リズムは変わることなく
日々暮らしています。
審査会がんばりましょう!締めくくりの美酒を味わいたいですね。
Re: 植竹孝幸
私の職場にも以前ナルコレプシーに悩まされていた同僚がいました。
その同僚は,決まって午後二時半ごろになると突然爆睡モードに入ってしまうため、車の免許がとれないのだといっていました。会議中だろうが、テストの採点中だろうが、関係なく寝てしまうため仕事にもずいぶん支障をきたしていました。あるときなどは、机の引き出しを開けて何かを取り出そうとした瞬間に寝てしまったり、「あ~あ」と背伸びをして身体をそらしきった瞬間に寝てしまったり、かなりアクロバティックな寝方もしていました。
ナルコレプシーの治療薬としては、リタリン等の中枢神経刺激剤が有効だったと思いますが、この薬を悪用する輩が後を絶たないため、最近治療薬としての認定をはずされてしまい、多くの患者が困っていると話に聞きました。
植竹さんの診断は7,8年前とのことですが、あまり症状がひどいようでしたら、今一度きちんと専門医に診てもらうことをお勧めします。
睡眠障害
植竹さんの場合、まず基本的に睡眠不足ですからね。行った手術からすると、SAS、つまりサザンオールスターズ、、、ではなく、Sleep Apnea Syndrome(睡眠時無呼吸症候群)対策ではないかと思うのですが、医師によっては睡眠障害=ナルコレプシーのような言い方をする人がいるのかもしれません。爆睡そのものは、やはり身体的に負担がかかっているのではないですか?
リタリン(主成分はメチルフェニデート)は、たしかにナルコレプシーなどの治療薬として知られていますね。覚醒剤なので依存性が問題になるわけですが、ナルコレプシー患者に限ってはあまり依存性がないと聞きます。というのも、前出のオレキシンという物質が、その依存性(言い方を変えれば、モチヴェーションとも言える?)の確立や再発に関与しているようなのです。
澤井
Re: 睡眠障害
澤井先輩
確かに医師の診断ではSleep Apnea Syndromeと診断
されました。そして、リタリンも処方され続けて
いますが、飲む前に落ちているんですよね。。。
今は医者からの薬が昼食になっているぐらいです。
誰が飲むねん!っていうぐらいの訳の分らない
薬が大量に処方されています。薬の効果は全くないので、今度は鼻から吸引したろうかなと・・・(冗談です。)
Re: 睡眠障害
ええっ!? リタリンは止めた方がいいですよ。佐藤先輩が書いたように、今は法規制がかかりつつあります。今後は専門医に限り、処方が許される事になるようです。そもそもリタリンは、アンフェタミンと同じような覚醒物質で、これは下村先輩の世界ですが、米軍のパイロットなんかが寝ずの作戦行動を継続するために飲まされていたような薬ですから、睡眠不足の植竹さんがかえって覚醒しちゃいます。リタリンの処方が適当なのは、オレキシンのような脳内覚醒系に損失がある患者さんに対してだけです。しかも、先述のように依存性があるので即刻やめるべきです。7,8年前はまだオレキシンは発見されていませんでしたから、医師だって知るはずもないし、今は専門医に行けば、脳脊髄液中のオレキシン濃度検査などもやっているはずですよ。あくまでも私見ですが、植竹さんの場合はもともと睡眠不足なうえに、薬で無理に覚醒させてしまっているので、落ちる時に急激に落ちやすくなっている可能性があります。私からも、再診をぜひお薦めします。(澤井)