2009北斗旗本戦(体力別)
投稿者:上野正@総本部
当日計量を済ませ、軽量級の予備戦1試合目から始まり、2戦目もごく差で勝ち上がることができました。3戦目は準優勝をした太田選手とあたり、場外すれすれでの1度目の頭突きをもらい、面がずれた状態で2度目の頭突きを斜めからもらってプラと革の境目部分が目じりの硬い部分にあたり大流血。ドクター検査で時間を使い過ぎ、減点で判定負けとなりました。過去に何戦か北斗旗の出場させていただきましたが、今回が自分では一番納得のいく内容でした。セコンドについてアドバイスをいただきました松原先輩や病院につきそっていただいた澤井さんには大変お世話になりありがとうございました。試合前に声をかけていただいた深草さん、試合後に声をかけていただいた合宿でいっしょになった新潟支部の方にも感謝しています。予選でも気をつけたことを本戦でも試すことができました。松原先輩をはじめビジネスマンクラスの方々のご協力はもちろん、土曜日3部の藤松さんの指導が大きかったです。また甲斐選手、小林選手が後押ししてくれるような気がして流血しながらも前にでることができました。
46才で北斗旗に出た仲田さんに飲みの席で自分も46才まで出ますよと約束したことが果たせて一安心できました。
3針縫いましたが急患に対応してくれた年配の先生にも感謝。みんなつながってますよ。:-)
ディスカッション
コメント一覧
上野先輩
お疲れ様でした。
先輩の戦い方勉強になりました。
最後、怪我でもったいないことになりましたが勇気をもらいました。
自分は一回戦で判定で負けしてしまいました。
30代最後の大会なので、体に無理がきく最後のチャンスかもという気持ちで望みましたが、なんだか自分のペースが出せないまま終わってしまいました。自分に負けた感じです。
先輩方に勇気をもらって、僕も来年以降もまだまだ頑張ります!
最後に、遠く沖縄からセコンドについてくださった平塚先輩・吉濱先輩、比嘉支部長はじめ那覇支部の皆さん、松原先輩はじめ総本部BCの皆さん、藤松先輩はじめ総本部土曜3部の皆さん、大会運営スタッフの皆さん、ありがとうございました。
上野先輩、佐藤先輩、長い一日お疲れ様でした。
上野先輩は予備選からの勝ち上がりで、
出血さえなければ、ベスト4。すごいです。
針を縫ってくれた年配の医師もつながっていますか!
まぶたを縫ってしまうのではないかと心配でしたが(笑)。
抜糸は、バシッと。
上野さん
佐藤さん
お疲れ様でした!
上野さんは本戦二回戦、「待て」の後の反則頭突きで負傷してしまいました。「負け」の理由は治療に三分以上を要したからですが、本来ならば上野さんの反則勝ちです。現在の規則では、「打撃」については「待て」の後であっても始動がぎりぎりなら反則ではない、とされています。しかし頭突き、それも二発目で負傷されたので、頭突きを打撃ととるか否か、判定は難しいですね。
小川主審に抗議したところ、頭突きで負傷したことを認識できていなかったとのことでした。この競技の難しいところですが、いずれにせよ上野さんの大奮闘には敬意を表します 😀
佐藤さんは、予選の対戦相手から情報が逝っていたうで、かなり研究されていました。私ならああ闘うな、といった戦略を仕掛けられましたから。しかし研究されるというのは、北斗旗常連と認められたということです。次回は対策を突破できるように頑張って下さい! 😡
応援にかけつけた皆さん、お疲れ様でした。私は青森に二泊して、カニとシャコを食べて来ました 😎