末廣智明「打撃道」(その3)

グローブか、スーパーセーフ面か

--:末廣選手の場合にはグローブをやるけれども、小野選手は面を付けてということですが、ちなみに昔からずっと問題視されていることで、グローブと面のどちらをとるのかということがあります。以前は、グローブのスパーは面とは別だからおおっぴらにはやったらいけないような雰囲気があったじゃないですか。
でも、僕はビジネスマンクラスをお預かりしていて、面を着けるとつい強打してしまうんで、飯村さんや加藤さんがやってきたように前半はグローブで約手をやったりスパーしたりするようにしてみたんですよ。グローブはミット代わりにもなりますし。そうしたら、ずいぶんリラックスして動けるようになったんです。

飯村:グローブはやるべきだと思いますね。実際に、ディフェンスの能力を高めるにはグローブの練習をやらないとだめだと思いますから。大道塾は「護身」だって東先生がおっしゃってるんですけど、「護身」ていうのはまず「身を守る」ことなんで、ディフェンス力が高いっていうのがその第一歩でしょう。
そのためにグローブの練習っていうのは、実際に顔に当たって嫌だし、意識すると思うんですよね。いきなりお面で殴り合うとかよりは。

--:面を着けると視野が狭くなるし拳が軽いから、つい強打するんじゃないかなあ。

飯村:いきなり拳サポだと、硬い物殴るんで、拳をしっかり握らないとっていうのもあると思うんですよ。だからつい力が入ってしまうっていうか。
何のスポーツでもそうですけど、「抜く」っていうのが一番難しいですからね。それを覚えるのにはやっぱり最初から「マスク・拳サポ」よりもグローブでやった方が「抜き」が覚えられると思いますね。

--:まあそういったお考えから今回はRISEに参戦する、と。ゆくゆくは空道制覇も目指す、と。

飯村:もちろんそうです。「大道無門」です。

--:今回はジェイソンも出てきたし、日本王者の志田選手にも復活してもらわないといけない。八王子大会の小学校低学年はこのところ決勝を吉祥寺で独占していますしね。それにしても、末廣選手の出稽古のビデオを見せてもらっても、飯村支部長がプロからももっとも尊敬されているのには驚きましたねえ。みんなこかされたり投げられたり膝を食って苦笑いしていましたから。まだ進化し続けている支部長の元で、ますますのご発展をお祈りしております。

では、大勢で末廣選手を応援に行きましょう!!(チケット等の問い合わせは吉祥寺支部0422-47-3741もしくは松原まで。吉祥寺支部にて、とりまとめていますSRS 15,000円・RS 10,000円・指定席A 6,000円・
指定席B 4,000円、当日は全て500円増し)。

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Posted by 佐藤@那覇道場