関連記事
保護中: 人
米国大統領が誕生したね。 国民、いや世界が注目した選挙。 これだけ混乱、混沌とし ...
保護中: 帰国
メインの仕事ではなかったのだが、タイへ行ってました。 およそ12年前にバンコクで ...
保護中: 考える日々
考えない日を作るようにしている。 そういう時は決まって落語を聴くか、寅さんを観る ...
保護中: 台風め!
台風の影響で物事が狂い、その修復作業に追われている。 今冷静に考えると日曜までに ...
保護中: 道路と航路の交差点
これを下から見上げたところ。下の植栽は東関東自動車道の中央分離帯。向こう側ののり ...
ディスカッション
コメント一覧
門間理良
植竹コラムのカップ酒とは、少し話題の方向が違うのですが、台北や北京には「1人鍋」というのがあるんです。
デパ地下などのカウンター式の食堂で1人用の小さな鍋を1人でつつくのです。
中華料理というと、大皿からみんなでわいわい取り分けて、というのを思い出すでしょ。間違いなくそういう形式の料理が主流ではあるのですが、台北では十数年くらい前から、北京でも恐らくは十年くらい前から、「1人鍋」が出始めたんです。これにはびっくりしました。
ただしこれは、あくまで1人でさっと飯を食べるときのものです。日本でもそのうちこういう形式が流行るのかな、などと思ったりもします。
ちなみに私が好きな中華の鍋もの料理は、北京の老舗、東来順の「羊のしゃぶしゃぶ」です。
松原隆一郎
門間さん
東来順には、1990年に行きました。もうずいぶん前のことですね。あれは東北地方のイスラムの料理ではないでしょうか。同じ鍋を、長春にてなんどか食べました。
台湾の一人鍋は、私も夜市などで食べました。ファーストフードだけど、「どうしても鍋が食べたい!」という意志の表れですね。
Re: 門間理良
門間先輩
自分も1995年の台北と台南で鍋を食しました。具材は海鮮ものでしたね。
東京でも神保町へ行くと一人鍋が食べれます。カウンターしかないのですが、マイガスとマイ鍋。少し寂しい気分になりますが、たまに食べるのもよいです。