関連記事
保護中: 批判
批判するのは簡単なこと。 年金問題の中、参院選を向かえる。 政策が明確なのはほん ...
保護中: 放し飼い
日頃動物を愛護されている皆さんにとって、敵を作るような話になってしまうけどあまり ...
保護中: 簡単なこと、難しいこと
簡単なことを難しく考えてしまう人がいる。 そして、難しいことを簡単に考えすぎてい ...
保護中: ある意味凄く面白い時代
数十年後にこの2007~2012ぐらいを何の時代と呼ばれるのだろうか? それぐら ...
保護中: Soul II Soul -Keep On Moving-
1989年の暑い夏 New Yorkを車で走っていた時に 突然DJがイギリスから ...
ディスカッション
コメント一覧
門間理良
植竹コラムのカップ酒とは、少し話題の方向が違うのですが、台北や北京には「1人鍋」というのがあるんです。
デパ地下などのカウンター式の食堂で1人用の小さな鍋を1人でつつくのです。
中華料理というと、大皿からみんなでわいわい取り分けて、というのを思い出すでしょ。間違いなくそういう形式の料理が主流ではあるのですが、台北では十数年くらい前から、北京でも恐らくは十年くらい前から、「1人鍋」が出始めたんです。これにはびっくりしました。
ただしこれは、あくまで1人でさっと飯を食べるときのものです。日本でもそのうちこういう形式が流行るのかな、などと思ったりもします。
ちなみに私が好きな中華の鍋もの料理は、北京の老舗、東来順の「羊のしゃぶしゃぶ」です。
松原隆一郎
門間さん
東来順には、1990年に行きました。もうずいぶん前のことですね。あれは東北地方のイスラムの料理ではないでしょうか。同じ鍋を、長春にてなんどか食べました。
台湾の一人鍋は、私も夜市などで食べました。ファーストフードだけど、「どうしても鍋が食べたい!」という意志の表れですね。
Re: 門間理良
門間先輩
自分も1995年の台北と台南で鍋を食しました。具材は海鮮ものでしたね。
東京でも神保町へ行くと一人鍋が食べれます。カウンターしかないのですが、マイガスとマイ鍋。少し寂しい気分になりますが、たまに食べるのもよいです。