3/10の稽古ありがとうございました
投稿者:所 由紀@女子部6号
押忍!女子部6号こと、所由紀です。
初書き込みです^^
先週のBC稽古に初めて参加させて頂きました。
ちょっとドキドキしましたが、大変勉強になり、先輩方のやさしさに感動いたしました♪
ガシガシ蹴らせて頂きちょっと気持ちよかったです(^^;
サンドバックの稽古では、うまく蹴ることができず情けなかったですが、もっと練習してうまくなりたいと思います。
家にサンドバックが欲しくなりました・・・
松原先生、熱のあるなかご指導してくださり大変ありがとうございました。飲み会では額の熱さに驚きましたが、大丈夫でしたか?
ちなみに私は、日曜は二日酔いで死んでおりました。&下半身の筋肉痛。。練習不足を痛感です!
明日は黒ひよ先輩にサンドバック指導をして頂く予定です!
またぜひ参加させて頂きますので、今後ともよろしくお願いいたします。 😆
ディスカッション
コメント一覧
ゆきねぇへ。
>黒ひよ先輩にサンドバック指導を~
こぉんなこと書いちゃったら、「黒ぴの指導じゃマズい」と先輩方が心配されますよぉ~
「指導」じゃなくて「受け売り」しか出来ないのですヨ。
あたふた・・・あたふた・・・
あっ、黒ひよ先輩失礼いたしました(^^;
しかし、私からしたら黒ひよ先輩はまさに憧れ~♪
男前な蹴りでございます。
ただのミニスカギャルではございません!!か、かっくい~!
今日は必死に仕事を終わらせ、道場に向かいまっす!! 😎
>所さん
こないだはようこそ。私の風邪は、熱を見ていただいたおかげで治りました。
さて今回は「相手の体を直接打撃してみる」でしたが、今後
・相手が動いたり防御するところを直接打撃してみる
・事前に決めている相手の攻撃(たとえば右ロー)をしっかり防御してから反撃で攻撃する
・自分が攻撃している最中に、どこかで一度だけ相手が決めた技を攻撃するので防御して、反撃する
と進んでいきます。ぜひまた参加して下さいね。
>黒ひよさま
ビジネスマンクラスでは、私が基本的なことはメニューを組んでいますが、黒帯になるとそれぞれの方にアレンジをお任せしつつ後輩へのご指導をお願いしています。黒ひよさんにも将来的には後輩の女性にご指導をお願いしますので、サンドバッグの蹴り方から指導の練習をしておいて下さい。体重を乗せるように、遠心力を使えるように、同じフォームで何度でも蹴れるように、などがポイントであります。
他人に教えると、自分の頭が整理されて自分の稽古にもいいですよ!
松原先生
今日早めに道場に行きまして、さっそく所さんと一緒にサンドバッグを使った自主トレをしてきました。
ミドルを蹴るとき、腰の入っていない蹴りでしたので、回転の力を使うよう、軸足をしっかり回すことを中心にやってみました。
パンチは、打ったらすぐガードの位置に戻すことを伝えておきました。
今後はミットを使った練習も効果があるように感じています。
稽古前のわずかな時間でしたが、所さんのミドルキックは別人のように上手くなっていきました。
上達の早い方です 😀
昨晩、21時前に稽古を終えて3階から降りてきたら、
2階で女性の楽しそうな笑い声が聞こえてきました。
ドアが閉まっていたので顔は見えませんでしたが、
黒ひよ先輩たちもいい稽古ができたのだな、とすぐわかりました。
ちなみに昨晩の3階の稽古は、最初は堀越さんと、高校生で青帯のT君、それに私だけでした。
所用で遅れた朝岡先輩が30分後にいらっしゃり稽古をつけてくださいましたが、結局その日の技術講習クラスは、その4人で進められました。普通は7~8人が参加するので、これほど少ない日は非常にめずらしいですが、
結果的にマンツーマンに近い指導をいただき、
非常に「おいしかった」です。
稽古内容を簡単に説明します
(ちなみに火曜日は打撃の週で約束組み手が中心)。
◆ジャブに対してパリー、ジャブに対してヘッドスリップ、
◆ワンツーに対してパリー、ヘッドスリップの組み合わせ(及び反撃)、
◆ワンツースリー(左フックは身体を開いて打つ)
◆ジャブ(ストレート)に対して、カウンターのやまなりに打つフック
※狙いは相手のテンプルもしくはあご。拳は通常の当て方もしくは人差し指の付け根の辺り。
◆蹴りの直後に同じ側のパンチ(蹴りは注意をそらすのが目的で、パンチがメイン)
◆パンチの直後に同じ側の脚による蹴り
◆パンチ連打の後に、蹴り2本
◆オーソドックスに対する攻撃
※奥脚(自分にとって利き脚)は相手の背中に当たりやすく効きにくいので、前脚の攻撃(ローを中心にしつつ前蹴りも利用)を多用する。
◆サウスポーに対する攻撃
※奥脚が当たりやすいので、効果的に奥脚で連打する。
◆ジャブ連打の後のストレートに反応して反撃
などのメニューでした。
これらは『空道入門』に載っているものもありますので、ご参照ください。
>門間さん
レポートどうもありがとうございます。
大変、参考になります。私自身は、なかなか参加できないもので・・
要するにコンピネーションを簡単なものから複雑化させるというやり方ですね。
松原先輩
おっしゃるとおりです。
最初はオフェンスの練習として行い、
次にそのオフェンスに対するディフェンスの練習という形で、
徐々に手数を増やしていくという方法です。