関東予選大会

告知・雑談その他

投稿者:松原隆一郎@総本部

11/4、台東リバーサイドにて予選会が行われました。
BCからは上野さん、高野さん、佐藤さん、中野君、宮崎さんが出場しました。

優勝は当たり前のように藤松泰通(総本部)選手。
準優勝はパラエストラでも活躍している能登谷佳樹草加支部長でした。

佐藤さんは見事一回戦を突破。前蹴りとつかんでバンバンが強力でした。前に出る組み手の形ができてきたようです。
二回戦も前蹴りで圧倒していましたが、延長でハイをもらって負け。これはもう一度修正しましょう。11/3に稽古した、パンチにリズムで合わせるローの応用でやられました。
しかし相手の小林知昭選手は三位に入賞。互角に戦ったのは評価されます。

中野君も効果2を取り初戦を圧勝。二回戦では、パンチの打ち合いでガードが崩れ、膝蹴りももらってしまいました。投げを連発して勝機があっただけに、これも修正次第で次ぎが見込める敗戦でした。柔道組みで相手の膝蹴りを防ぐ防御法は稽古でやっていますので、これも修正しましょう。相手のキーナン・マイク(成田)選手は五位でしたので、こちらも大健闘です。

上野正さんは小林選手との日本拳法対決で惜しい敗戦でしたが、特別賞を獲得しました。本戦出場となります。おめでとう。

高野さんは、パンチャーに対する基本である、「パンチにリズムで合わせるロー」を最初に食ってしまいました。私は、パンチャーは蹴りをステップバックではずしてインしないと、蹴り潰されると認識しています。これも稽古で修正したいと思います。

宮崎さんは、初戦で寝技で敗退。やはり顔面は、ある程度やられるスパーが必要と再認識しました。男性相手手では無理なので、その点を考慮して稽古計画を立て直そうと思います。

みなさん、お疲れ様でした。週に一度の稽古という環境ながら、見事な健闘を見せていただきました。

私は所用で昼過ぎに引き上げました。東大柔道部の女子部員を出場させるべく中野区大会に行ったのですが、三人相手に秒殺してくれました。最後の試合は相手の女性を絞め落としました。女子でもここまでいけるものかと感心しました。

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