第◆話:落ちた~!(暫定版)
総本部BMC,BWCの皆さん,全員昇級おめでとうございます!
私1人だけ,落ちました:cry:
「審査への階段」は長くて厳しいなあ。
どこが悪かったのか,よくわからないところが未熟ということなんでしょう。
ガードが低くて,左フックを顎にもらったからかな,とか
いろいろ反省すべき点があるのでしょうが…。
機会があれば,直接東先生にお伺いしてみようと思っています。
今,本日13時締め切りの原稿を書いたり,
夜は研究会で報告という忙しいスケジュールなので,
数日中に正式版を全面的に書き換えてアップしますので,どうぞお待ちください。
それと,今回のタイトルですが「第◆話」となっています。
9日の審査が最終回となるのは決まっていますが,
それに至る過程を書いておきたいので,後数回ほどお付き合い願います。
では,「押忍!」というよりも「鬱!」という感じの門間がお伝えしました。
ディスカッション
コメント一覧
松原隆一郎
門間さん
ありゃりゃ。
それは残念でした。
次は四級だから、厳しいのかもしれませんね。
私が見ていた限りだと、相手の攻撃を受けたときに身体を寄せていくのではなく、少しよじって「いやいや」するように見える癖があるようです。顔面に入って連打を受けたときに横を向いてしまうと、ダメージが倍加します。塾長はきその辺りを心配されたのではないでしょうか。
ということは、今回で完結にはならないですね。リベンジへの道を期待します。
Saway
門間さん
やはり4級は今までよりもハードルが高いのかもしれませんね。ただ、基本ルールの約束なのに、いきなり左フックを顔面に打たれたら、ちょっと避けられないと思います。松原先生が書かれている理由が尤もらしく思います。組み手中にも塾長が ”横を向くな!”と叫ばれたような記憶があるのですが、、、確信がありません。
極真から顔面への過渡期なので、難しいですね。私自身、何度か相手の顔面に突きを出しそうになって思いとどまりました。それが一種のフェイントになっていたとしたら、ルール違反なのかもしれませんね。
私の審査結果は、稽古日数不足のおまけ付きでした。土曜日でさえ出席できない週もあり、雇われ人にはなかなか困難です。次の審査までに稽古日数を稼がなくては(笑)。私は昇級への思い入れは差程ないのですが、黄色の帯に違和感があり(なんかカレーライス好きみたいじゃないですか)、早く武道らしい色の帯に変えたいなと思っています。 (澤井@総本部)
谷川@総本部末席
門間さん。
お疲れ様でした。昇級審査に至るブログも楽しく且つ自分の過去(?)を思い出しながら読ませていただきました。もしかして今回の“保留”は次への大きな飛躍を秘めた出来事かもしれませんね。
僕が5級から4級に上がる時の同期に今広島支部にいらっしゃる江本さんという方がいて体格も同じ位でお互いの存在がスゴク刺激になっていたことが思い出されました。当時はBCには参加しておらず平日の夜の部ばかりでした。
門間さんにはBCという強い仲間がいるのですから次回に向けてガンガン行きましょうよ。ねっ。応援しております。 😀
06年夏合宿仲間谷川より。押忍
門間理良
松原先輩、谷川先輩、澤井さん
皆さん、励ましの言葉ありがとうございます。
保留になった原因は、(自覚はなかったのですが)松原先輩や澤井さんがご指摘のように組手のときに、体勢が横を向きがちであるという点を塾長が危惧されたのだと思います。
確かに塾長から2本目の組手が終わる直前に「門間、横を向くな!」の言葉をいただきました。
今回は前回までと違い、稽古も多く積んでいただけに、総本部BMCで今回の保留で「がくっ」ときたのは事実ですが、復活してきました。
次回は当方の都合上、年末の昇級審査ということになりますが、力を貯めていきたいと思います。
皆さんには、土曜日にお目にかかれると思いますが、取り急ぎお礼まで。