本日の稽古(12月12日(水)2部。指導:鈴村先輩)

門間理良の日々是空道

参加者:白帯の中学生?がお二人、門間。

1.準備運動

2.基本稽古

3.受身、えびなど
・私は「逆えび」が苦手なので、ポイントを教えていただきました。
 逆えびは上になった相手から逃れるものなので、それをイメージしながら両腕で相手を放り投げるようにする勢いで進む。足よりも腕の動きで進むのが要点。

4.寝技の基礎(レクチャーのみ)
(1)上になった場合の対処
 ・崩れ袈裟の形にもっていく。あるいは
 ・相手の胸と帯のあたりをぎっちりと押さえつける。

(2)下になった場合の対処
 ・横につかれないように脚で相手の脚を牽制。あるいは
 ・相手の片襟を両腕で持って自分の胸に引き寄せつつ、相手の脚を蹴ってつ  ぶす。

5.移動稽古
(1)手わざ(ステップのみから4連打まで、じっくりと復習)
(2)足技(前蹴上げから前蹴り…)

 この時点で17時20分。私は明治大学での非常勤が18時からあるため、途中で抜けさせてもらいました。

 本日、鈴村先輩は年末の昇級審査を受ける白帯の子供たち(という感じです)に移動稽古のポイントを念入りに指導されていました。

 「こういう風にやらないように 😀 」と挙げる悪例がすべて某M先輩を思い出させるので、笑いが止まりませんでした。