沖縄空手家「本部朝基」「冨名腰義珍」の小説
皆様、本年中はお世話になりました。ありがとうございます。
来年もよろしくお願い致します。
さて、年末年始の休暇に読むお勧め本を紹介します。
今野敏の空手小説ですが、武道経験者にはかなり面白くすぐ読めます。
沖縄空手、または空手の源流について、自分も組手している感覚で理解できますよ。
どちらも、会社の剛柔流三段の方に熱烈に薦められて、はまった本です。
武士猿
本部朝基の生涯を小説化
本部朝基については、黒ひよさんの空手ことはじめその9 に紹介されています。
この小説は昨年、琉球新報で連載され沖縄で大変評判となったものです。
義珍の拳
松涛館流の始祖、冨名腰義珍の生涯を小説化
冨名腰義珍については、黒ひよさんの空手ことはじめその10 に紹介されています。
ディスカッション
コメント一覧
sawai
今年は”本当に”お世話になりました。
朝基と義珍の伝記小説は、面白そうですね。ノーマークでした。早速、入手しようと思います。武道は痛いし、世間的には白い眼で見られることが多いですけれども、奥が深く、私にとっては依然としてやりがいのあるものです。
それでは、これから今年最後の吞みに出かけます。
来年もよろしくお願いします。
😀
Re: sawai
二つとも、面白そうですよね。
前から存在は知っていたんですが、今回注文しちゃいました。
Re: sawai
伊東先輩、澤井さん
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
この二冊は、面白いですよー
また、いろいろ知られていない部分もなんとなく判るかと思いますので、稽古後の飲み会でのいい話題になるのではないでしょうか?
読んだら感想書き込んでくださいねー