昨日(3/11)の稽古

先週の稽古

投稿者:松原隆一郎@総本部

 昨日は稽古はなく、審査会でした。三十分前に行ってみると、二階にて高野さん、伊東君、赤嶺さん、野々山さんらがプロボクサーの方とグローブ・スパーをやっておられました。

 審査には、四段(私)・三段(二人)・初段(二人)の挑戦者がおり、全員で30名強が審査を受けました。

 最初の柔軟を指示したのは、別府君。なかなかしっかりやっていました(心配げな顔をしていなかった)。基本は清水さん。左右やりました。

 移動は私に変わるよう塾長から指示がありましたので、仕切らせていただきました。順序は「空道入門」にある通りです。途中、塾長の指摘をはさみながら、それぞれ二往復ずつ行いました。

 審査は、私が5人。新潟の近藤さんが52歳ということで4人、他の方は6人でした。私は35の時に5人でしたので、14年経っても人数に変わりないのであります。

 私は顔面は両方ともいくつか効果を取って二勝。極真はスーパーセーフを着けることが最大の難関となり、えらく息が切れましたがなんとか凌ぎました。私は二つ引き分けかと思っていたのですが、記録は一勝一分けになっていました。息苦しくて押し合いするのが精一杯でした。寝技はいつもクラスで指導している通りのベーシック・パターンで勝負し、二つ一本勝ちしました。下からはスイープ、浮き腰マウント、腕ひしぎ。上からはパス、膝ロック、崩れ袈裟、横四方、マウントから縦四方の肩固めです。

 他の方は、谷川さんが寝技勝負で星を落としたのが響いて保留でしたが、それ以外の方は昇段されました。谷川さんは昇段に向けてウェイトなどを中心に稽古されたそうですが、寝技で引き分ける技術を学ぶなど、戦略的に考えられた方がよいと思います。

 連続組み手は、「勝てないときに着実に引き分ける」「無駄にスタミナを使わない」「勝てるときにはしっかりと勝つ」といった工夫が必要です。私は二つ三つと効果をとってからは休み、極真は前半は押して休み、後半に手を出す戦略を採りました。みなさんも工夫して下さい。

 以降は色帯組の審査で、私は半分の主審を務めました。みなさん合格となりました。三号(清水)が、途中まで乗り切れない感じというか恥ずかしそうでしたが、突然決意したかのように強く押していったのに感心しました。私は見ることができませんでしたが、二号・宮崎の二人には小柄で黒帯の此村さんに相手をお願いしました。二号はハイを思い切りだせたのが成果だったようです。あとはスタミナをつけましょう。組み手の途中で休める技術をつけるのも重要ですね。本部の黄帯の他流派経験組は強かったです。いよいよ緑帯ですね。がんばりましょう。

 なお、四月九日には関東大会があり、一般部に高野さん、佐藤さんが挑戦されます。あと一月間、このお二人を支援する態勢で稽古をしようと思います。