11.0529の稽古
投稿者:松原隆一郎@総本部
雨模様。梅雨入りでしょうか。汗を沢山かきました。15名ほどで稽古をしました。盛岡から白帯の方が1年ほどの間こちらにおられるということで、初参加です。
・ストレッチ
・基本
・ミット
単発、パンチ二発連打
左ミドル、右ストレート、左フック、右ロー、左ボディ、右ハイ
・ここで色帯は村上・伊東クラスへ
・二人組み技
孫さんの解説で、横四方から腕枕でがっちり抑えられたときの対処
→上の相手の腕を押し上げて腕枕にさせない
抑えられても距離をとりつつ、「二」を「丁」に戻して正対
打ち込み
・右ロー、右フックから襟をつかむ、スネに内股からキメ、引き上げて足払い
掴まれて切る
・相手のパンチに合わせて抜重、かかとを拾ってテイクダウン(コノネンコ式)
・グローブで前蹴りフェイントで半歩進んで膝、掌は相手頭に
・グローブスパー2分
・面スパー3本
・組み乱取り1本
・寝技乱取り1本
懇親会はさくらにて。見学に知り合いの女性が来られたので、懇親会に同行しました。足立区在住、明治大学職員です。その明治の松尾君はさくらのみ参加。
大変まじめな女性で、稽古の終わりに礼法をしているとき、椅子から降りて一緒に正座していましたが、カラオケに誘うと清志郎の「キモチE~」を絶叫していました 😡
また1人、新年会要員が誕生しました・・ 😀
松尾君・鈴村さんの「経絡男」と並んで新メニューです
(今週の気づき)
1.パスされ、のしかかってくる相手を下から押し上げるとき、首へ手刀を入れるだけでなく、もう片方の手を相手の腕に当て、エビをする
2.上になった者は「二」のように胸で押しつぶす。下になった者は横転して「丁」の形にして空間を作り、正対に戻す
3.パンチに合わせてしゃがみ込むと、タックルはいらない。右手でかかとを取ると、左手は尺骨を相手の膝の内側に打ち付けるようにすると相手が倒れる
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