本日の稽古(12月12日(水)2部。指導:鈴村先輩)
参加者:白帯の中学生?がお二人、門間。
1.準備運動
2.基本稽古
3.受身、えびなど
・私は「逆えび」が苦手なので、ポイントを教えていただきました。
逆えびは上になった相手から逃れるものなので、それをイメージしながら両腕で相手を放り投げるようにする勢いで進む。足よりも腕の動きで進むのが要点。
4.寝技の基礎(レクチャーのみ)
(1)上になった場合の対処
・崩れ袈裟の形にもっていく。あるいは
・相手の胸と帯のあたりをぎっちりと押さえつける。
(2)下になった場合の対処
・横につかれないように脚で相手の脚を牽制。あるいは
・相手の片襟を両腕で持って自分の胸に引き寄せつつ、相手の脚を蹴ってつ ぶす。
5.移動稽古
(1)手わざ(ステップのみから4連打まで、じっくりと復習)
(2)足技(前蹴上げから前蹴り…)
この時点で17時20分。私は明治大学での非常勤が18時からあるため、途中で抜けさせてもらいました。
本日、鈴村先輩は年末の昇級審査を受ける白帯の子供たち(という感じです)に移動稽古のポイントを念入りに指導されていました。
「こういう風にやらないように 😀 」と挙げる悪例がすべて某M先輩を思い出させるので、笑いが止まりませんでした。
ディスカッション
コメント一覧
木下義浩
この間渡したお宝映像DVDはいかがでしたか?
仕事の都合で3部にはなかなか出られないようで残念です
仕事が落ち着いたら又一緒にヘロへロになりましょう 😀
門間理良
木下先輩:
あのDVD、まさに「全米が泣いた!」のキャッチコピー通りっす!!(そんなコピーがついてたか知りませんが)
自分も論文書かなくちゃいけないのに、2時間テレビの前に釘付け。涙、また涙でした。
それにしても、あることをやらなくちゃいけないとき、まったく別のことを始めたり、読まなくてはいけない本があるのに、『ジョジョの奇妙な冒険』をつい読んでしまったり…。
そういう経験って皆さんもあるでしょう?!