12.6.2の稽古
投稿者:松原隆一郎@総本部
先週の稽古、審査です。
我々のクラスからは畠さんが入門10年にしてようやく昇段をかけます。
伊東さんの声かけで基本、移動。組技は私。なんとか約手まで流れよくやって、いよいよ昇段審査です。
畠さんは8人(3/3/2)。前蹴りと大外を多用する予定でしたが、二人にキメで効果を取ったあと、引き分け。
組みで見合ったために塾長の怒りを呼び、なんと「30秒延長」。ここで私がチョンポして三人目をコールせずに休みに入ったため、組一人と寝技二人を連続で。
その寝技の一人目で、突如「ああ~」と声を上げて畠さんタップ。それでも無事、5勝2分け1敗の高得点でした。
実は二人目で投げに行ったときに、二月の稽古で稲垣大王に膝をもらい、折れたか挫傷を負った肋骨がまた傷ついたらしいのです。塾長にそれを伝えるわけにもいかず、そのまま30秒延長にも耐えたのだから、大したものです。
懇親会はさくらにて。畠さんを囲んで、盛り上がりました。
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