2/6の稽古
投稿者:松原隆一郎@総本部
30名近くが参加、途中から大野信一朗先生が登場、多くの方がスパーで稽古をつけていただきました。
中村さんが膝を悪くされてから二年弱ぶりに復帰されました。
門間さんの職場の女性・近藤さんが体験参加されました。
ミットは、移動の改定案を実験してみました。最大のポイントは、持ち手も審査されるという点です。持ち手は、リードするとともに、反撃もしなければなりません。攻撃側は、持ち手の位置が変わったときに距離を調整しなければなりません。複雑化しても、正確性はより高めるつもりでやって下さい。
・アップ
・基本
・シャドー
・ミット:移動の改定案に沿って
1分(白帯):ストレート、ジャブ、ワンツー、ミドル、前蹴りのみ反撃なし
1.5分(青・黄帯):フック、ローを入れる。連打あり(ワンツー・ミドル、ジャブ・ロー、ワンツーフック等)蹴りに対してスネ受け、パンチにはブロック等
2分(緑以上):アッパー、肘も入れて
<大野先生の指導>
・ミットではなく、相手の目を見ること
・ミドルを蹴る際に、踏み込まない。立った位置で小さくステップして蹴る。
・首相撲
<大野先生の指導>
相手に首を取られたとき、上から両手を巻き付けて掌を組む。首の真後ろではなく、耳の後ろで組み、自分の額を相手のあごと自分の掌にすりつけるようにする。脇の下に肘を入れるようにすると、支え釣り込み足の要領で崩して投げることが出来る
手だけで相撲するのではなく、膝を入れて相手の手を下げさせて首を取る。
・スパー 2分で10本ほどやりました。
<大野先生の指導>
相手の目を見ていない人が多い。とくに極真ルールでやっている方は相手の目をみていないので、相手の動きに対応できていない。
懇親会はさくらにて。
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