マッスル兄弟の日記(兄、ハードゲイでは無いほうです) きゅうじゆうさん

空道の為のウェイトトレーニング

投稿者:鈴村勝次総本部

マッスル兄弟の日記(兄、ハードゲイでは無いほうです) きゅうじゆうさん

そんなじじいのひとりごと

フ~ム!開脚して前屈であごまでつくし、幻の左ハイも出るし、最近調子がいいぞお~
などと年甲斐もなく喜んでいると、左太ももの内側に鈍い痛みが走り出す。
ウウウ・・・、もう何回同じことを繰り返しているのだろう?
オーバーストレッチには気をつけているし、腰からの座骨神経だったら太ももの裏側に鈍い痛みが走るはずだしな?

ももも・・・しかして「年!」「じじい!」「オジン!」が原因なのかしら・・・

そうです、これは筋肉の動きに神経がついていかない状態なのです。
ささ寂しい・・・

トレーニングなどによって、筋に能力に耐え兼ねる外力が生じると、筋肉の局所に微妙な傷が生じて、筋紡錘やゴルジ腱器官などの感覚受容器官が正常に働かなくなる。
すると、筋肉に弛緩や緊張が起きて体全体がアンバランスな状態となり、ひきつるような鈍い痛みが走ることがあります。
怪我やオーバートレーニングでも起きるけれど、オタクの場合要は年なんだ。
ということででで・・・

えっ! 感覚受容器をちゃんと説明しろって?

ヘン!!左のハイキックもまともに出来ないオジンの独り言など、聞きたくないでしょう?
えっ! 独り言ではなくて、説明だって・・・
ウウウ・・・年甲斐もなくいじけてしまった。
筋肉と神経のメカニズムを書くことが、オジンの使命でしたね。

・ 筋紡錘
筋紡錘は筋肉の膨らんだ部分に多くあり、筋肉の緊張状態(筋の長さ)の情報を伝えるセンサーの役割を果たしています。
ふくらはぎを例にとって見ると、普通まっすぐ立っている時は重力があるため、ふくらはぎの筋肉には軽いテンションがある。
これが、前に重心が傾いて倒れそうになると、筋紡錘が引き伸ばされ、「伸び過ぎているよ!」という情報を中枢神経に送る。
すると、筋肉を収縮させるよう神経情報がふくらはぎに送られ、前に倒れることなくしっかりと立つことが出来るのです。

・ゴルジ腱器官
筋肉の端の部分と骨を繋ぐ腱の中にあり、筋紡錘が筋の長さの情報を伝えるのに対し、ゴルジ腱器官は筋肉の張力(トーン)情報を伝えるセンサーの役目を果たしています。
腱は過度に引き伸ばされると切れてしまう危険があるため、その損傷を避けるために筋肉に弛緩するように中枢神経から神経情報が送られる仕組みとなります。

ムムム・・・情けない!体が擦りきれてきた。
筋力で上がっても、神経が追いついていかない。
これで幻の左ハイは、完全に幻となって露と消えたな。
しかし、このまま擦りきれて、パンチも出せなくなったらどぼちよう・・・
まあいいか!
体当たりとか、人間魚雷とか、ルール的にセーフだからな

なに?羊よ!オタクは擦りきれているかってェ~
ウウウ!中年老いやすく空道なり難しだな!!
と言う事で、BMC・BWCの皆様おやすみなさいませ。 押忍!!

本日は張力(トーン)のりで、マイルス・ディビスのマイルス・トーンより、DR. JACKLE / SID’S AHEAD / MILESTONES / BILLY BOY /  STRAIGHT, NO CHASER をチョイスで聴きなが・・・

帝王マイルスの初期のアルバムなのだけれど、モードスケールやミュート奏法を打ち出し、「オレの音を聴け!」と自身にあふれた若々しい作品となっております。
まさに「帝王のルーツを聴け!!」ですね。