ブログ投稿一覧

今日は糸東流について書いてみようと思いますが、たいへん難航しました。 細切れの情報を、なんとかつなぎ合わせてみようと思います。 開祖は摩文仁賢和（まぶに　けんわ）です。 摩文仁賢和は、糸洲安恒と東恩納 ...

２３日の試合のカードが決まり、いよいよ熱を帯びてきたように 思います。 大宮西、吉祥寺各支部の方々のご活躍が楽しみですが、やはり なんといっても我らがビジネスマンクラスの成功を祈らずには いられません ...

投稿者：松原隆一郎＠総本部 大変蒸し暑い一日でした。３０人オーバーで蹴り中心、打撃の稽古をしましたが、風が通らず、汗まみれになりました。 ２３日には、吉祥寺と七人戦、浦和グループと六人戦を行う予定です ...

【沖縄から本土へ】 大正時代に入りますと、糸洲安恒の弟子であった富名腰義珍や本部朝基 らの尽力によって、唐手は本土に伝えられました。 大正11年、文部省主催の第一回体育展覧会で、富名腰義珍は唐手の演武 ...

【糸洲安恒（いとす　あんこう)】 糸洲安恒の生涯をみますと、唐手の伝授に心血を注いだ教育者の面影が浮かび あがります。 教え育てることに情熱を傾けた唐手家の一生はどのようなものだったか、 みてみたいと ...

琉球で長く培われた唐手は、一切教科書がなかったといわれています。 文字や絵による伝授はなく、口伝のみで師匠から弟子へ伝えられました。 意外に思ったのは、組手がほとんど行われなかったことです。 約束組手 ...

佐久川寛賀に続いて、今日はその弟子松村宗棍をご紹介しましょう。 【松村宗棍（まつむら　そうこん）】 松村宗棍は1809年、首里山川村に生まれました。 現在の那覇市首里山川町です。 生家は琉球王家尚氏の ...

はっきりとした拠りどころがないため、これまで漠然とした話に ならざるを得ませんでした。 けれども時代がすすむにつれて、だんだんとその姿が明らかになっ ていきます。 16世紀に書かれた琉球の歴史書「球陽 ...

唐手（トゥーディ）には、大まかに三つの分類がありました。 ・首里手（スイディ・しゅりて） 　　読んで字のごとく、琉球の首都である首里で、士族がおこなった唐手を 　　このように呼びます。 　　中国北派拳 ...

投稿者：松原隆一郎＠総本部 　昨日は最初は１０人ほどでスタートしましたが、ずっと増えていって、最後には２５人ほどになりました。組技の週です。 ・ストレッチ。脇腹と太もものＰＮＦは二人組みでやりました。 ...

琉球の唐手では、素手による技術だけではなく、武器術も合わせて伝授して いたといわれています。 ・棍術（棒術） ・節棍術（ヌンチャク・三節棍など） ・藤牌（ティンベー・盾） などの「いかにも！」といった ...

空手の起源は諸説紛々というのが実情のようです。 沖縄、つまりは琉球王国で始まったことは確かなのですが、肝心の琉球の 古文書で空手に触れているものはまったくないそうです。 そんななか、どうやら一番多くめ ...

投稿者：黒ひよ 押忍、黒ひよです。 1号よりバトンタッチが来まして、ブログを始めることになりました。 今日から2週間の投稿予定です。 さきほどさっそく記事第一弾をアップロードしました。 なにとぞお目通 ...

押忍、黒ひよです。 1号よりバトンタッチされまして、今日から2週間14回にわたって記事 を書いていこうと思っております。 なにとぞよろしくお願いいたします。 文章硬いです。 ガチガチです。 はい、緊張 ...

投稿者：高野信之 　松原先輩がご用事でお休みでしたので、酒井先輩にご指導いただきました。上野先輩も参加されました。参加人数は若干少なめで２０人くらいでした。 　松原先輩の稽古メニューにしたがって、打撃 ...

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投稿者：松原隆一郎＠総本部 　先般からお伝えしていました関東圏のビジネスマンクラス対抗戦について、塾長から「９／２３にやろう」との返事をいただきました。 　そこで、急遽各支部長に連絡をとっています。 ...

投稿者：松原隆一郎＠総本部 　稽古ブログは毎日新規掲載され、「ビジネスマン空道」の目玉記事になっています。一号君は「一ケ月書きたい」ということでしたが、そろそろ終わりが近づいています。そこで、後継者を ...